あるあるトラベル

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【タイ】バンコクからバスで13時間の村「PAI」

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タイのパイ(PAI)という村に行った。バンコクからの行きかたとしては、まずチェンマイというところに行き、そこからバスに3時間ほど乗ればパイに着く。

チェンマイもタイ北部では人気の観光地。

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チェンマイの街の中心にある【ワット・チェディルアン】

 

バンコクチェンマイまで行く方法

バンコクからチェンマイへは大きく3つの方法がある。

飛行機

飛行機で1時間15分ほどで、LCCを使うと安くて1500THB(5000円)くらいで行ける。

バンコクにはスワンナプーム国際空港とドンムアン空港があるので空港間違いに注意しよう。

 

電車

寝台列車があり、夜に出発して朝着くので時間が有効に使える。1等個室は1900THB(6500円)、2名だと1人1300THB(4500円)、2等は800THB(2800円)くらい。

 

夜行バス

夜18時から23時ぐらいにバンコクを出発する夜行バス。それ以外の時間帯に出発する便も、少ないがあるようだが詳しくはわからない。
モーチットバスターミナルというバンコク北にある大きなバスターミナルがある。そこに行って、早めにチケットを手に入れておくのが良いだろう。

モーチットからチェンマイ・アーケード・バスターミナルまでの運行となる。バスターミナルはBTSのモーチット駅、MRTガムペーンペット駅が最寄り。駅からはタクシーで5分ほどで着く。
バンコクチェンマイ間は、約700キロ、9時間から12時間ほどかかる。
ランクによって料金は違うが500~1000THB(1700~3500円)。

 

モチットバスターミナル以外からはカオサンロードからもバスがでている。もし宿泊先がカオサンロード近くであるなら、カオサンロードの旅行代理店からチケットを買えば、迎えもその辺りに来てくれる。どこの旅行代理店で買ってもだいたい値段は同じで、400THB(1400円)ほど。

 

僕はカオサンロードからバスで行った。

 

旅行代理店でチケットを買い、18時にまたその店の前に来てくれと言われたので、それまではバンコクで知り合ったイスラエル人の友達とプールに行って遊んでいた。

パイという村はこのイスラエル人に教えてもらって、「めっちゃいいぜ。」と言われ行くことにした。

18時に旅行代理店の前に戻り、イスラエル人とはお別れ。少し待っているとバス会社の人っぽい人が迎えにきてくれ、バス停まで連れて行ってくれた。

 

バンコクからチェンマイ

なんだかんだ出発は19時。

僕以外に6人しか乗っていなかったので、快適なバスだった。かなり汚いが、トイレもついている。

途中何度か休憩してチェンマイに到着したのは朝5時ごろ。チェンマイの町中から南へ3㎞ほど離れたガソリンスタンドに降ろされた。

 

チェンマイからパイへ

朝方早くだが、その客をねらった乗り合いタクシー(ソンテウ)がそこに停まっている。他に選択肢がないので少し高めの値段を言ってくる。他の5人の欧米人はかなり文句を言っていた。

しかたなくそのタクシーに乗り、パイに行きたいことを伝える(パイと連呼するだけ)とパイ行きのバスが出ているバス停まで連れてってくれた。

 

チェンマイからパイ行きのバス停

www.google.co.jp

 

パイ行きのバスは1時間おきくらいに出ている。繁忙期でなければ予約しなくても乗れるだろう。

チェンマイからパイまでは3時間くらいだ。

なかなかのクネクネ道を上っていくので、車の中で嘔吐する人もいた。酔いやすい人は事前に酔い止めを飲んでおこう。

 

PAIに到着

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空が青くて夏雲がでかい。

パイのバス停の前の通りは商店街になっている。雑貨屋さん、洋服屋さん、カフェ、ご飯屋さんなどたくさんある。

早速予約したバッパーへ向かう。

途中、ネコがのんびりお昼寝。のびりとした村だ。

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バス停から20分ほど歩くとバッパーに到着しました。

 

Baan Aomsin Resort

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写真の10人部屋だと1泊500円ほどで。オーナーが日本語を話せるので英語が出来なくても大丈夫だった。

 

レンタルバイクで観光

チェックインのあとはオーナーがレンタルバイク屋さんまで送ってくれ、そこでバイクを借りて観光地を周ることにした。

バイクのレンタル料は安いが、デポジットとして、パスポートか2000THB(6800円)を要求されます。どちらでもいいが、パスポートを無くされると困るので2000THBを払った。

バイクを返すときにお金はちゃんと戻ってきたので借りる方はご安心を。

 

Pam Bok Waterfall(滝)

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この写真の先にこじんまりとした滝がある。泳いだりも出来るようだが泳がなかった。

 

 Pai Memorial Bridge(橋)

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パイ市内に入る10キロ手前のパイ川に橋が架かっている。チェンマイからの道路1095線の沿いに「Memorial Bridge」と表示があり、鉄の橋に板が敷かれて歩けるようになっている。

クワイ河同様、この橋も旧日本軍も関係がある。

www.alaltravel.net

第二世界大戦時に日本軍がチェンマイからパイを経由してミャンマーに進軍するため造った橋があったそうで、戦後壊され、後に地元村民が木製橋を造ったが大洪水で流されたたためチェンマイのNawarat橋を移設した。今は観光用として観光客が橋をバックに写真を撮っている。

橋の両端に小さいお土産屋さんがある。また、橋の歴史と写真が掲示されていた。

 

Pai Canyon(渓谷)

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パイキャニオン(Pai Canyon)は、赤い砂岩が崩壊した絵のようなところ。深い峡谷と、黄土色の尖った尾根からなっている。ここの写真は街の観光パンフレットの多くにあり、とても魅力的な場所だった。

 

Natural Hot Spring(天然温泉)

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 パイの中心部から1095号線を北へバイクで30~40分ほど行くと着く。温泉自体は無料だが、温泉に入る道が有料となっており、200THB(680円)ほどだったと思うが(憶えてない)その道の先には温泉くらいしかないので、実質温泉代が200THBとなります。

ぬるめのお湯なので、涼しいときに行くと、ちょっと寒いかも。

 

Hyun Lai View Point(展望所)

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入場料20THB(68円)必要だがキレイな展望所。小さなカフェも入っていて人が多かった。

 

 

Mor Paeng Waterfall(滝)

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先ほどの滝よりもはるかにこっちの滝の方がよかった。

景色もよく、滝も大きい。

ここに行く途中に欧米人が歩いてこの滝へ向かっていたので、バイクに乗っていくかい?と聞くと、「いくら?」と聞かれた。

「何言ってんだよ。もちろん無料だよ。」

「サンキュー。」

ということで2人乗りして滝までいった。

 

そしてこの滝からの帰りに腹が立つことがあった。注意が必要。

この滝へは1本道だが、行く途中に住民が、「マリファナいるかい?ドラッグいるかい?」などと声をかけてくる。体を張ってバイクを止めてまで。

僕はタバコも吸わなければ、もちろんそんなものはいらないので断ったが、なかなかしつこい。その後も数件勧誘された。

そして帰り道。

1本道を帰っていると最初の交差点のところに警察がいて止められた。

2人乗りダメだったのか?と思って話を聞くと、「テロ対策だ。荷物を見せてくれ。」ということだったので、快く協力した。

しかし、荷物チェックからボディチェックをかなり細かいところまでされた。おかしい。

住民と警察はグルだった。

住民がドラッグを売りつけ、警察につかまえさせ、罰金を払わせるつもりだったのだろう。

地元の人は一切止められ無いのに滝の方から帰ってくる観光客だけを止める。

あるある。住民と警察が連携して観光客から金を巻き上げがち。

オラこんな村いやだ。

 

ヘアバンド売りのおばあちゃん

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ヘアバンドを売っている可愛いおばあちゃん。

 

まとめ

ここではよく雨が降る。とにかく雨の降り方が尋常ではないくらい強い。雨がっぱは必須。しかし雨上がりにはキレイな虹をみれた。

バンコクからは遠いが、とてもいいところだった。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

【タイ】カオサン通りからタイで最大のチャトゥチャックマーケットまでの行きかた【格安路線バス】

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チャトゥチャック

1982年に設立されたマーケット。週末の土日限定の巨大マーケットの「チャトゥチャック ウィークエンド マーケット(Chatuchak Weekend Market)」がある。

タイで最大のマーケットと言われており、店の数は15000点以上があるという。

雑貨や服、美容用品、布・革製品、さらには屋台とお土産屋は全てそろうし、タイ料理も満喫できる。1日でまわりきれないほど大きい。

チャトゥチャックマーケット地図

Google マップ

 

行きかた

このマーケットの近くに駅が2つある。

BTSスカイトレイン)とMRT(地下鉄)の2種類の電車で行くことができる。

BST(スカイトレイン)の場合

Mochit Station(モーチット駅)で下車。徒歩5分。

MRT(地下鉄)の場合

Chatuchak Park MRT Station(チャトゥチャック駅)で下車。徒歩5分。

Kamphaeng Phet MRT Station(ガムペンペット駅)で下車。徒歩1分。

 

カオサン通りからバスで行く方法

前回紹介したバス停からモーチット駅までのバスが出ている。

「3」番のバスに乗ればモーチット駅まで行ける。料金は6.5バーツ(22円)。

バス停場所

Google マップ

 

前回記事

www.alaltravel.net

 

まとめ

ローカルバスは難しい感じがしてタクシーを使いがちになるが、乗ってみれば意外といける。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【タイ】カオサン通り近くからフアランポーン駅、中華街までの行きかた【格安路線バス】

 

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カオサン通りからフアランポーン駅や中華街へ格安で行ける行きかたを紹介する。

 

フアランポーン駅

フワランポーン駅(フワランポーンえき、สถานีรถไฟกรุงเทพ, Hua Lamphong Station)は、タイの首都バンコク都パトゥムワン区にあるタイ国有鉄道の駅であり、タイ国有鉄道の主要幹線4路線の起点駅として位置づけられている。また、バンコク・メトロ(地下鉄)の駅でもある。

名称の日本語表記には揺れがあり、日本で刊行されている文献や旅行ガイドブックによってはフアラムポーン駅あるいはホアランポーン駅と表記されている場合もある。厳密には、この名称は主にバンコク近傍で用いられる俗称であり、タイ国鉄での正式な呼称はクルンテープである。[1]しかしタイ国政府観光庁による刊行物をはじめとして、諸外国で刊行される書籍においてはフワランポーン駅と表記される例の方が圧倒的に多いため、外国人の間ではクルンテープという呼称はあまり一般的ではない。ただし、逆にタイの地方に行くと、一般人に対してフワランポーン駅と言っても通じないこともあるなど、呼称については煩わしい。その他、「バンコク」や「バンコク中央駅」という名称が用いられる場合も、通常は当駅を指す。因みにタイ国鉄が頒布している時刻表や乗車券等における表記はタイ語では「 กรุงเทพฯ (クルンテープ)」、英語による副表記は「Bangkok」で統一されている。

引用元:Wikipedia

 

上記にあるようにバンコクの中心の駅である。国鉄のみならず、地下鉄駅もあるが少し離れたところにある。

ここから、アユタヤやチェンマイ、マレーシアと国内外へ行くことができる。

www.alaltravel.net

 

フアランポーン駅地図

Google マップ

 

カオサン通りから

カオサン通りの東側のと交わる「Samsen」通りを北に歩いたところにバス停がある。

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バス停に書いてある時刻表をみると「53」に乗るとフアランポーン駅まで行けると書いてある。時間はわからないが30分に1本くらいはきていると思われる。

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バス停場所

Google マップ

※もしかしたらもっとカオサン通りに近いバス停もあるかも。。。

 

料金

6.5バーツ(22円)。バスに乗って少しすれば乗務員さんがお金を集めにくるので払えば、レシートをくれる。

このとき、このレシートは絶対に無くさないように注意。

 

乗り換えあり

このバス停を出発して5分ほどすると乗り換えなければならない。

乗り換え場所

Google マップ

ここでバスが停まるので、降りる。降りたら前に停まっている同じ53番のバスに乗り込もう。

ほとんどの人が前のバスに乗り換えるのでついていけば間違えないだろう。乗ったらすぐに出発する。

ここでさっきのレシートが重要になってくる。乗り換えた人はここでさっきのバスでもらったレシートを見せればお金を払わなくてよい。

無くした人はもう1回払おう。

あとは乗っていればフアランポーン駅に着く。

バスが停まる場所

Google マップ

バス停から徒歩1分で駅に着く。

 

中華街

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言わずと知れた中華街。もちろんバンコクにもある。

美味しい中華料理をレストランや屋台で楽しめる。お土産屋さんもたくさん。

ここはフアランポーン駅から近いので、フアランポーン駅の一つ前で降りてもいいし、フアランポーン駅で降りても歩いていける。

 

位置関係

カオサン通りとフアランポーン駅と中華街の位置関係。

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まとめ

ローカルバスを乗りこなすと、フットワークが軽くなり、いろんなところへ安く行けて楽しくなるのでせひトライしてほしい。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【タイ】スワンナプーム空港からカオサン通りへ簡単に行く方法

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バンコクスワンナプーム空港からバックパッカーの聖地と言われているカオサン通りへバス1本での行きかたを紹介する。

 

乗り場

スワンナプーム空港へ到着したら一階の7番出口から外に出る。

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外に出たら真っすぐ行きこの横断歩道を渡る。

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すると「Line S1」と書かれた看板が見えるので、その前にオレンジのバスが停まっている。

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前の扉の上に「S1」と書いてある。

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時間 

これに乗れば1時間ほどでカオサン通りへ着く。

 

運行時間

6時から20時の運行で30分に1本でている。

 

料金

わずか60バーツ(204円)で乗ることが出来る。

空港でお金をおろしたてで、1000バーツ札しか持っていなかったが、乗る前に1000バーツしかないけどいい?と確認したところ、いいよと嫌な顔せずおつりをくれたあの乗務員はよかった。できるなら100バーツ以下の小さいお金があればいいと思う。

 

到着場所

カオサン通りのすぐ近くに降ろしてくれる。

バスを降りて右手に少し歩けば左手にカオサン通りが現れる。

Google マップ

 

まとめ

前タイに来た時はバスのことを知らずに電車とタクシーで時間もお金もかかったが、この「S1」バスに乗れば楽ちん。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【インド】ニューデリーからアグラまでの行きかた 電車編

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タージマハル

インドで最も有名と言っていいであろう観光地、アグラ。

アグラと言う地名は聞いたことなくてもタージマハルは聞いたことがある人は多いのではなかろうか。

そのタージマハルがあるのがアグラといところである。アーグラとも言う。

 

ニューデリーで切符を買う

アグラに行くにはまず切符を買おう。駅で切符を買うという作業はインドにおいて、想像しただけで疲れてしまう。しかし、ここニューデリーでは外国人観光客のための切符売り場が用意されていて、快適に切符を買うことが出来るのである。

ニューデリーの駅には切符を買えるところがたくさんあるが、外国人観光客専用のチケット売場はメインバザール側のFirst Floor(2階)にある。

地図で言うとこの辺↓

www.google.com.sg

 

外国人観光客専用のチケット売場

「INTERNATIONAL TOURIST BUREAU(FIRST FLOOR)」という看板が出ているので、それに向かって進もう。わからなくなったら、2階を歩いてまわれば見つかる。

ちなみに日本で言う1階がグランドフロアで2階がファーストフロアとなる。

 

順番待ちの発券機

外国人観光客専用のチケット売場に入ると機械が置いてある。銀行などにある順番待ちの番号が出てくる機械だ。

「Reservation」のところを押そう。押してから紙が出てくるまで時差があるので少し待とう。紙が出てこないと思って連打すると、あとからたくさん出てくる。

 

予約用紙に記入

機械のすぐ横に紙が置いてあるので、必要項目を記入。

出発の駅と目的の駅などなど。何時発の電車に乗るかなども記入しないといけないが、わからなかったので、番号を呼ばれたときに、その場で何時があるか聞き、そこで書いても良い。

 

詳しく写真付きのブログがあったので、ここで紹介させてもらおう。

traveldiary.tokyo

 

料金

僕が買ったのは外国人が買える一番安いやつで座席が決まっているがエアコンなしで、140ルピー(238円)だった。

悪徳旅行会社だと5倍の値段で売ってくる。

駅でジェネラルクラスと言われる、予約なしで買えるチケットはもっと安いが、座れないどころか押しつぶされる可能性がある。荷物が多い時にはやめたほうが良い。荷物が少なくてもやめたほうが良い。

 

時間

3時間半ほどで着く。僕が乗った電車は朝6時45分発で10時20分に着いた。

 

注意点

ニューデリー駅にも注意書きがあるが、外国人観光客専用のチケット売場は閉まっているだの駅の入場料はらえだの言ってくるクソみたいな奴らがいるが、完全に無視しよう。

 

アグラ

 到着したのはアグラのこの駅。

 

駅前には無数のオートリキシャが待ち構えており、かなりうざい。早目に、安く連れてってくれるドライバーをみつけよう。

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有名なタージマハルはこの駅から6㎞ほど離れているので、オートリキシャで向かうのがいいだろう。50ルピー(85円)から200ルピー(340円)で行ける。

 

まとめ

ニューデリー駅周辺には外国人をだまそうとする悪い奴らがいっぱいいるので注意して、専用のチケット売場で買おう。

しかし、インドには悪い奴以上にいい人がいることをインドを旅行していて知った。悪い奴なんてほんの一部だ。その一部が目立っているだけなので、そこを見極めよう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【インド】フマーユーンからレッドフォートへ

フマーユーンの入場料が高く、諦めて次はレッドフォートへ向かうことにした。

前回記事

www.alaltravel.net

 

レッドフォート

赤い城赤い砦レッド・フォートRed Fort)またはラール・キラーヒンディー語लाल क़िलाウルドゥー語لال قلعہ, Lal Qila)は、インドデリーにあるムガル帝国時代の城塞。デリー城(Delhi Fort)とも。

なお、インドで「赤い城」と言えば同じく帝国時代に築かれたアーグラ城塞を指す場合もある。

毎年8月15日のインド独立記念日には、ここで首相演説が行われる。

引用元:Wikipedia

 

ニューデリーへ戻る

レッドフォートへはニューデリー駅の近くにある。地図を見るとフマーユーンの近くに「Hazrat Nizamuddin駅」があったので電車でニューデリーまで帰ろうと駅に向かった。

Hazrat Nizamuddin駅地図

Google マップ

 

歩いていると「どこへいくんだい」とリキシャのおじさんが話しかけてきた。オートリキシャがモーターバイクなのに比べ、リキシャは自転車の後ろに座席がついていている人力の乗り物である。

「近くの駅まで行きます。」

「よし乗りな。」

どいつもこいつも料金を言わずに乗せようとするので注意が必要だ。先に料金を決めておかないと降りるときに高い値段を言ってくると聞いたことがある。乗る前にしっかり交渉して値段を決めてから乗ろう。

「いくらですか?」

「50ルピー。」

「歩いて行きます。」

「いくらなら乗るんだ?」

いつものかけひきが始まる。

「歩いて行くからいいです。」

「40」

「・・・」

「30」

「・・・」

「お前いくらなら乗るんだよ。」

すこしリキシャにも載ってみたかったので、

「15ルピー(26円)なら乗るよ。」

「わかった。」

ということで駅までリキシャで行った。

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待ち時間の長いインドの電車

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ほんの5分ほどで「Hazrat Nizamuddin駅」に到着。しかしこの駅は昔ながらの鉄道だった。新しくデリーの市内を走っている電車は10分も待てば次が来る。しかしこの昔ながらの鉄道は長距離移動向きであり、気軽に一つ先の駅へ行こうとしても次の電車が1時間後だったり、3時間後だったりする。この時は1時間後だった。しかも時間通りにはこないだろうと予想される。

デリーの新しい電車はそんなに待つことはないし、綺麗な電車が走っている。

 

ということで諦めてバスで帰ることにした。

腹が減ったので、駅前の露店レストランで30ルピー(51円)のターリーを食べて、リキシャで来た道を歩いて引き返した。

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駅から20分ほど歩くと大通りに出て、バス停を見つけた。

バス停地図

Google マップ

方向だけは間違えないようにしておけば、だいたい目的地付近までは行ける。

すぐにバスが来たので乗り込む。

ニューデリーオールドデリーまで行きますか?」

オールドデリーまで行くよ。」

「じゃあオールドデリーまで。」

20ルピー(34円)を支払う。

途中にレッドフォートが見えたので、そこで降りた。

バス停地図

Google マップ

ここ一帯はオールドデリーと言われるところで、お店がたくさんで、ひともウジャウジャ。まさに人混みだ。

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レッドフォート

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レッドフォートは入口で荷物検査がある。ここを抜ければ広場に出る。中に入るには入場料が必要だが、この広場なら無料だ。ここにも観光客がたくさんいる。大きなゾウの像があり、みんなそこで写真を撮っていた。

 

入場料

外国人:500ルピー(850円)

 

まとめ

結局ここでも、中には入らなかったが、広場だけでも楽しめる。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【インド】インド門からフマーユーンへ

前回記事

www.alaltravel.net

 

フーマユーンへ

フマーユーン廟英語Humayun's Tombヒンディー語हुमायूँ का मक़बराウルドゥー語ہمایون کا مقبره)は、インド共和国の首都デリーにある、ムガル帝国の第2代皇帝フマーユーン(Nasiruddin Humayun、همايون)の墓廟。インドにおけるイスラーム建築の精華のひとつと評され[1]、その建築スタイルはタージ・マハルにも影響を与えたといわれる。

アクセス・周辺地理

フマーユーン廟は、ニューデリー中心部(コンノート・プレイス)の南東約5キロメートル、インド門からは南東約2.6キロメートルの地点にあり、デリー首都圏の空の玄関口であるインディラ・ガンディー国際空港の東方やや北寄り約13キロメートル、デリー首都圏におけるターミナル駅のひとつであるハズラト・ニザームッディーン駅en)の北北西約500メートルに立地する。

フマーユーン廟の周辺には、上述のスール朝のシェール・シャーの宮廷に仕えた貴族イーサー・ハーン・ニヤーズィーen)の墓廟であるイーサー・ハーン廟13世紀後半から14世紀前半にかけてのイスラームスーフィーの聖者の墓廟ニザームッディーン廟、また、サブジ・ブルズ廟など、墓建築をはじめとするイスラームの宗教遺跡が数多く分布する。

引用元:Wikipedia

インド門の公園を少し散歩した後は、近くのフマーユーンへ行ってみようと思い立ち、歩き始めた。

地図で確認すると南東へ3㎞ほどなので、1時間も歩けば着くだろうと考えていた。

歩いている途中にオートリキシャ(バイクタクシー)に何回も声をかけられた。

 

「どこいくの?乗って行けよ。」

「フマーユーンまで歩いていくからいいよ」

「フマーユーンまでは10㎞以上あるぞ。乗れ。」

 

オートリキシャのドライバーは3倍から5倍の距離を言ってきがち。

 

50ルピー(85円)ほどなら乗ろうと思っていたが、どのオートリキシャも100ルピーより下がらなかったので、歩いて向かうことにした。

 

バスで向かう

歩いて向かっていると、暑くてちょっと疲れてきたので、バスで行こうと思い、途中で見つけたバス停に腰かけた。バス停には僕以外には1人のおじいいさんが座っていた。

バス停場所

Google マップ

 

時刻表などなく、いつ来るか、そして僕が向かうフマーユーンへ行くのかもわからなかったが、過去の経験で方向さえ合っていれば何とかなるだろうと思った。

しかし30分経ってもバスが来ないので、歩いて行こうと席を立つとおじいさんが、もうちょっとで来るから待ちなさい。座りなさい。的なことをヒンディー語で言ってきた。英語は全く話せないようだ。なんの根拠も無く、「もうすぐ来る」と言っているのはわかっていたが、必死に止めてくれるおじいさんに負け、待つことにした。

おじいさんにバス代はいくらですかと聞くと、手をパッと広げて「5」として見せてくれた。

5ルピー(8.5円)か50ルピー(85)かわからない。インドのバスの値段をまだ知らないのでどちらもあり得ると思った。50ルピー札を財布から取り出し、これですかと見せると違うというようなそぶりを見せ、ポケットから5ルピー分のコインを取り出して見せてくれた。

「5ルピーか。安いですね。いいね。」と僕が喜ぶと、まんざらでもなさそうに、ウンウンとうなずいていた。

 

それからしばらくしてバスがやって来た。乗務員にフマーユーンと一言伝え、5ルピーを払う。フマーユーン近くのバス停の近くになると、次だぞと教えてくれる。

 

高すぎる入場料

バスを降りて少し歩けばフマーユーンに着いた。しかし、入場料は現地人30ルピー(51円)に対し、外国人は500ルピー(850円)と高額だ。

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インド門から近いから来てみたものの、とくに見たいところでもなかったので帰ることにした。

 

フマーユーンの場所

Google マップ

 

まとめ

近年、インドでは観光客の入場料が上がってきている。悲しい。

 

【インド】アークシャルダームからインド門へ【デリーの無料観光所】

前回記事www.alaltravel.net

アークシャルダームをあとにして駅に戻った。

アークシャルダーム駅地図

Google マップ

 

続いてはインド門へ行くためにマンディハウス駅へ行く。30ルピー(51円)。

マンディハウス駅地図

Google マップ

マンディハウス駅からインド門までは2㎞ほどあるので、あるけば30分ほどで着く。

道路の横断注意。

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インド門

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インド門 (India Gate) は、インドデリーにある慰霊碑パリエトワール凱旋門を基にエドウィン・ラッチェンスによって設計された型のモニュメントで、第一次世界大戦で戦死したイギリス領インド帝国の兵士(約8万5千人)を追悼するために造られた。

高さ42mのアーチには、第一次大戦で戦死したインド人兵士の名が刻まれている。東西に伸びるラージパト通り(Rajpath)により東端のインド門と西端の大統領官邸が結ばれている。永遠の火という火が灯されている。

引用元:Wikipedia

フランスのパリにある凱旋門を模して、1929年に建設された慰霊碑。アーチの高さは、パリ凱旋門の約50メートルよりも少し低く、約42メートル。ここには、第一次世界大戦で戦死した約8万5千人の兵士達の名前が刻まれ、祀られている。インド門から西側の大統領官邸に伸びたラージパト通りにかけては、デリー観光のメインスポットの一つで、インド門が美しくライトアップされる夜の観光は特に幻想的。周辺の屋台もにぎやか。

インド門は大きな公園の中心にあり、門の周りにはたくさんの観光客がいた。観光客が集まるところにはしつこいお土産屋さんやカメラ屋さんがたくさんいる。

ここでも写真撮るよとしつこく付いてくるカメラマンがいた。断り続けると値段はどんどん下がってくる。それでも断り続けると急に僕に向かってシャッターを切った。

少し怒ってどこかにいってもらった。

インド門の下には灯がともっていて、そこは入れないようになっている。警備員もいて、ちゃんと警備している人もいれば、携帯をいじっている人もいる。

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インド門地図

Google マップ

 

 

まとめ

なかなかの見ごたえがあってよかったが、お土産屋さんやカメラマンがうざかった。

暑い中30分ほど歩くのはきついので、駅からオートリキシャに乗ってもいいだろう。その時は値段交渉は必須。観光客にはふっかけてくるので、しっかり値切ろう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【ネパール】個人で行くABCトレッキングの手続きや費用、行きかたのまとめ【完全ガイド】

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ネパールにある人気トレッキングコースであるABC(Annapurna Base Camp)に行ってきたので、行きかたと実際にかかった日程とコースを紹介する。

ネパールでは「アンナプルナベースキャンプ」と長い言葉を使わずとも「エービーシー」と言えば誰もがわかってくれる。

 

カトマンズからポカラへ

カトマンズとは

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ネパールの首都であり、最大の都市である。国際空港があり、ネパールの玄関である。

カトマンドゥとも呼ばれ、僕はドゥ派である。

人口は100万人以上。

5つの山に囲まれており、カトマンズ自体も標高1400mと高い。3月に行ったが、その時は寒さや酸素の薄さは感じなかった。

中心部にはお土産屋さん、アウトドアショップ、レストランがたくさんある。

 

ポカラとは

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ポカラはネパール中部にあるカスキ群の群都で、人口26万人で、国内第2位である。

カトマンズから西に200km、標高800m。カトマンズから国内線の飛行機で30分ほど。

美しい山並みが街中から見ることができ、街中にも美しい湖がある。

ネパールのリゾート地であり、トレッキングの基地である。

カトマンズよりも静かでキレイな街だ。

ポカラ大好き。個人的には世界トップクラスに好きな街だ。

 

バス移動

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まずはABCトレッキングへ行くための拠点となる街「ポカラ(Pokhara)」へ行く。

カトマンズからポカラへはバスで7〜8時間ほどだ。

宿泊していたホステルヒマラヤ(Hostel Himalaya)でバスを予約してもらって行った。

ホステルヒマラヤの場所: Google マップ

カトマンズのほとんどのホテルでポカラ行きのバスを手配してくれると思う。してくれない場合は街中の旅行代理店へ行こう。(US$7~10が相場。)

バスはUS$7で、乗り場は宿から徒歩5分のところのガソリンスタンド前だった。僕が乗るときにはほぼ満席だったので、街中の他にもバス乗り場が点在するのだろう。

バス停場所:Google マップ

朝7時にバスに乗る。バスは思ったよりもしっかりしていた。

なかなかの数のバスが崖横を走る。ハンドルを切りそこなえばゴロゴロと転がってしまう。

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途中2回休憩をはさみ、ポカラへ着いたのは15時くらいだった。

ポカラの到着場所:ツーリストバスパーク

Google マップ

カトマンズへ戻るときもこのバス停から乗ることになる。

 

TIMSとACAP

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TIMSとACAP。ABCに行く前にこの2つを取らなくてはならない。持たずに行くと、ペナルティで倍額払うことになるらしい。

TIMSとは

ネパールトレッキング協会が発行する登山許可証で、Trekkers Information Management System Permit の略である。

発行時に2000ルピー(2000円)が必要。

 

ACAPとは

アンナプルナ保護地域に入るための許可証で、Annapurna Conservation Area Project の略である。

発行時に2260ルピー(2260円)が必要。

 

記入例 

コースや登山開始~終了までの日を書かないといけない。だいたいの日程でOK。

コースは「Kimche to ABC」と、かなりおおざっぱに書いてOK。

登山日は少しくらい書いた日よりオーバーしようが早く帰ってこようが問題ない。

 

取得場所

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ACAP Permit & TIMS Counter

ポカラに到着したツーリストバスパークの近くにある。

ポカラで上記2つが取得できる場所:Google マップ

 

発行時に必要なもの

・お金

・パスポート

この2つさえ持って行けば発行してくれる。

写真は4枚必要だが、この場で無料で撮ってくれるので心配ない。海外旅行保険証も持って行った方がいいが、必須ではない。

 

ポカラから登山口へ

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TIMSとACAPを手に入れたらさあ出発だ。

登山口はいくつかあるようだが、僕が行ったナヤプル(Nayapul)、キムチェ(Kimche)への行きかたを紹介する。

ポカラにある「バグルンバスパーク(Baglung Bus Park)」から「ナヤプル」「キムチェ」のバスが出ている。

バグルンバスパーク場所:Google マップ

ポカラ街中からタクシーでそこまでいくのであれば300ルピー(300円)ほどだろう。

 

ポカラの街からバグルンバスパークへ

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タクシーは高いので、ここではバスで行くことをおすすめする。

ポカラの街中から直接「バグルンバスパーク」までいくバスはおそらく無いが、バスの乗り方や乗り換えも非常に簡単なのでぜひ乗ってほしい。

1度乗ってしまうと、乗り合いタクシーと思えるほど使い勝手が良い。

 

街バスはどこでも乗れる

バス停でなくても好きなとこから乗れる。

運転手とは別にハンターと呼ばれる(僕が勝手によんでいる)スタッフがいる。そいつが常に乗客を探しているので手を上げればどこでも停まってくれる。

写真のようにバスという感じのもあればその下の写真のようにバンのようなのもある。

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ハンターは乗客の乗車賃回収も行うので、ハンティングしていない瞬間もある。その時は運転手に向かってアピールすれば停まってくれる。

 

安い

1回15ルピーか20ルピー(15円か20円)だ。何回か乗ったが、それ以上とられたことはないので20ルピー札を用意しておけば間違いないだろう。15ルピーであればおつりが来るし、20ルピーであればおつりは来ない。

乗ってから少ししたら、ハンターが乗車賃を回収しにくる。

 

ルートがわからなくてもいい

ルートがわかるはずもないのに乗れるのは、どこでも降りられるからである。

行きたい方向のバスにとりあえず乗る。交差点で、違う方に曲がったら降りますと言って降り、交差点を渡って行きたい方向へ歩き、その方向へ向かう違うバスが来たらそれに乗るという方法だ。

乗り方を覚えてしまうとタクシーに乗るのがバカバカしくなるほど、バスは安く便利に乗れる。

 

バスの乗り方から話をバグルンバスパークまでの行きかたに戻そう。

街でバスをつかまえて、ハンターに「バグルンバスパーク」と言うと、「ゼロキロメーター(Zero Kilometer)」で乗り換えろと言われる。

ゼロキロメーターとは交差点の場所だ。

ゼロキロメーター場所:Google マップ

そこに着くとハンターが乗り換えろと教えてくれるので、バスを降りる。

そこを降りるとバグルンバスパークへのバスが待っている。待っていなくてもバグルンバスパークの方へ歩いて行き、バスが来たらそれに乗り、バグルンバスパークと言えばそこで降ろしてくれる。

バグルンバスパークでナヤプルかキムチェへ行きたいと言うと、そのバスを教えてくれ、連れて行ってくれるはずだ。

 

ゼロキロメーターからキムチェ

上記で「行ってくれるはず」と言ったのは僕がバグルンバスパークから行っていないからだ。

実はゼロキロメーターで乗り換えようとしたら、おじさんが来て

「こっちは直接ナヤプルまで行くぞ。こっちに乗れ。」

となかば強引にバスに乗せられたのだ。時間が合えば、ゼロキロメーターからいっきに「ナヤプル」か「キムチェ」まで行ける。

ちなみに僕がゼロキロメーターに着いたのは午前7時ごろで、そこからキムチェ行きのバスに乗り、キムチェ着は11時頃だった。

 

バス料金

ゼロキロメーターからナヤプルが150ルピー(150円)。ナヤプルから開始したい人はここで降りればいいだろう。

僕はその先のキムチェまで行った。ナヤプルからキムチェまでが250ルピー(250円)。

つまりポカラ市内からキムチェまで420円で行けるのだ。

 

キムチェまでのまとめ

・市内バス→ゼロキロメーター→キムチェ

・市内バス→ゼロキロメーター→バグルンバスパーク→キムチェ

以上の2通りのうちのどちらかで行けるだろう。

 

登山日程 

僕がどういう日程でABCまで行ったかを紹介する。

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1日目

キムチェ(Kimche)→チョムロン(Chhomrong)

 

2日目

チョムロン(Chhomrong)→ドバン(Dovan)

 

3日目

ドバン(Dovan)→ヒマラヤ(Himalaya)

 

4日目

ヒマラヤ(Himalaya)→MBC

 

5日目

MBC→ABC

 

6日目

ABC→バンブー(Bamboo)

 

7日目

バンブ(Bamboo)ー→ジヌ(Jhinu)

 

8日目

ジヌ(Jhinu)→トルカ(Tolka)→ポカラ(Pokhara)

合計8日間の登山となった。3日目がやたらと短かったり、ABCに1泊してみたりとのんびりの工程だった。

なんせ僕は年間365日も休みがあるスーパーニートなのだから。日ごとの詳細は後日書こう。

天候や体調に左右されるが、早い人は4、5日ほどで帰ってくるらしい。

 

次回の工程

もし僕が次回行くならと工程を組んでみたので、これを見ていこうと思った方はこちらを参考にしてほしい。

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1日目

キムチェ(Kimche)→ジヌ(Jhinu)

 

2日目

ジヌ(Jhinu)→バンブー(Bamboo)

 

3日目

バンブー(Bamboo)→デウラリ(Deurali)

 

4日目

デウラリ(Deurali)→MBC

 

5日目

MBC→ABC→ドバン(Dovan)

 

6日目

ドバン(Dovan)→ジヌ(Jhinu)

 

7日目

ジヌ(Jhinu)→シワイ(Siwai)→ポカラ(Pokhara)

もし次回いくならこんな感じで行くだろう。以下にポイントをまとめた。

 

ポイント1

4日目のデウラリからMBCが1番きつい道だったので、ここは一区間だけ前進でもいいだろう。

 

ポイント2

今回ABCに泊まったことで夜中、高山病と思われる頭痛に苦しんだので、次回は泊まらない。

 

ポイント3

帰りのジヌは絶対。なぜならここには天然の温泉があるからだ。虫など浮いていて、決して湯はキレイではないが、ずっとシャワー無し(浴びると冷えるから)で登山を続け、最後に入る温泉は格別だ。

 

ポイント4

帰りはランドルック・トルカ方面ではなく、シワイか元来た場所のキムチェへ。

帰り、長距離を歩いて帰りたい人はランドルック方面でもいいが、2日は工程が伸びると思ってよい。僕は運よく途中で仲良くなったポーター(運び屋)と一緒にジープに乗せてもらえたが、あのポーターに会わなければ2日は余計に歩いていただろう。

シワイやキムチェだとポカラ来たバスがあるのでそれに乗れるはずだ。

 

服装

最後に服装。

登山靴

僕は普通のランニングシューズのようなもので行った。僕が行ったので、行けないことはない。しかし、次回いくなら絶対に登山靴を買っていくだろう。危ない。コケるは足ひねるは。軽くだから良かったものの、ひどくひねったりしていたら歩けなくなっていたところだ。

 

ストックやトレッキングポールと呼ばれている杖。これはあったほうが絶対にいい。

もし使わないのであれば、皇潤、グルコサミン、もしくは鮫肝ポセイドンを持って行かないと、膝の軟骨がなくなってしまう。

ここではサプリメントよりも杖をすすめる。

杖に加え、脚をサポートするタイツのようなものも有効だ。

 

防寒

寝袋は無くてもよいと思うが、フリースや厚めのダウンは必須。ユニクロのウルトラライトダウンでは太刀打ちできない。歩いているときは重くて腹立たしいが、寒い夜にはそのことを忘れさせてくれるだろう。

僕は途中、あまりの寒さに耐えかねて、ダウンジャケットとスボンを1着ずつ買った。

服や靴が売っているのはバヌワ(Bhanuwa)というところが最後なので、装備に不安があるならここで絶対そろえよう。バヌワはチョムロンとシヌワの間にある。

僕はこのバヌワで買おうと思ったが、色やサイズが気にくわず、買わなかったところ、その日の夜に寒くて激しく後悔した。凍えながら、次は何色でもサイズが合わなくても買おうと思った。

僕は運よくその先のバンブー(Bamboo)で個人的におじさんに売ってもらった。

 

お金

お金についていくらかかるかを紹介する。

宿はだいたいどこも200ルピー(200円)ほどで泊まれる。しかし、食事が高めで、1食500ルピー(500円)ほどはみておいたほうがいいだろう。

宿と食事3回に加え、水や移動中に食べることのできるお菓子を途中で買うことになると思う。

多く見積もって、1日3000ルピー(3000円)あれば問題なくいけるだろう。

7日間で帰ってくる予定であれば、7×3000=21000ルピー(21000円)持って行けば間違いなく足りるであろう。

しかしこれは山の中だけであり、登山口までの移動やお土産代は含まれていない。また、装備不足で防寒具を買ったり、天候により足止めなどをくらう可能性もあるので、ここでは目安として1日3000ルピー(3000円)ということを憶えておいてほしい。

 

余計な荷物

登山へ行く前に余計な荷物はポカラの宿で預かってもらうのがいいだろう。僕が泊まった宿は無料で預かってくれたが、多分どこの宿もそうだと思う。

ポカラで泊まった宿:

ここのオーナーは今まで泊まった宿の中で1番いい人だった。

 

持って行って良かったもの

ポカリの粉。普通の水を飲むよりもはるかに体にしみこむ。

 

まとめ

かなり長々と書いたが、かなりポイントを押さえたものだと思う。途中の道なんかは住民に聞けば教えてくれるし、地図を買っていけばいい。

あとはこのブログで何度も紹介いているアプリ「Maps Me」があれば完璧だ。僕は一応紙の地図は持って行ったが、ほぼアプリだった。

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ただし、なにがあるかわからない山において、紙の地図は必須だとここで注意しておこう。

かなりきつかったが、結果的に素人の僕でもガイドなしの個人で行けた。

途中で会った人など周りの助けはかなりあったが。。。

感謝。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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【ネパール】ABCトレッキング Day7 - あるあるトラベル

【ネパール】ABCトレッキング Day8 - あるあるトラベル

 

 

 

【ネパール】ABCトレッキング Day8

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前回記事

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登山8日目

7時30分にジヌを出発した。出発前に命の恩人に挨拶をした。

ここからの道はさほどきつくなかった。

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途中、サムルン(Samrung)という村で、来た道を戻るか別の道かの選択があった。来た道を引き返しても面白くないと思い、別の道を選択。

さらに進むとシワイ(Swai)という村へ行くかランドルク(Landruk)という村に行く分かれ道がある。シワイからはバスが出ていると聞いていたので、シワイ方向に行くのが間違いない道だ。

しかし、僕は「ランドルクってかっこいい名前じゃん。ランドルクからでも帰れるだろう」と思い、ランドルック方向へ向かった。

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手作り感満載の危なっかしい橋もあった。

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10時10分。ランドルクに到着。めちゃくちゃでかい村だ。端から端まで30分以上はかかる。

漁をしていたので写真を撮らせてもらった。川魚。

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いかしたおじ様もいた。

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なぜか家の前にビンを刺しまくっている。

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ここで、ジープに乗れるとの話も聞いたので、ジープが停まっているとこで話を聞くが、向こうへ行けと言われる。

英語があまり話せないようで詳しくはわからないが、乗れないようだ。

しかたなく先へ歩く。どこまで歩いて行けばいいのだろう。ここをゴールにしていたので気力が無くなってしまった。

仕方なくトボトボ歩いていると、4人組のポーター(運び屋)に会った。

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お調子者の1人が「どうしたんだよ?」と話しかけてきた。

「ポカラまで帰りたいんだけど。。。」

「ポカラに行くジープがそのうち来るからそれに乗れよ。来るまで一緒に先へ歩こうぜ。俺らもそれに乗って途中の村まで行くんだ。」

どうやら先ほどにジープは出発の時間が決まっているのかいないのか知らないが、まだ出発しないと僕に言っていたようだ。

この4人組はなんでランドルクでジープが出発するまで待たないで、次の村までわざわざ歩いて行くのか不思議だった。疲れるよと思いながらも次の村まで一緒に歩いた。

 

お調子者がオレンジの服を着た男を指さし、「アイツはアメリカ人で、数年前にネパールに旅行に来たんだけど、パスポートを無くしたので、今は不法入国者扱いされているんだ。だからこんなきつい仕事をするしかないんだ。」といって爆笑していた。

たしかにオレンジは見た目が欧米系と言われても不思議ではない。しかしオレンジがアメリカ人ではないのは一切英語を話さないことからわかっていた。

人の見た目をいじり、さらに自分の仕事も自虐的に笑いにしていて、最初は笑えなかったが、あまりにもみんなが爆笑するので僕もつい笑ってしまった。

こんな感じでお調子者はずっとしゃべっていたので、楽しく歩くことができた。ちなみに彼らはポーターなので30㎏以上の重い荷物を運びながら。1度持たせてもらったが、僕には持ち上げることすら無理だった。

 

トルカ(Tolka)

11時40分。トルカという村に着いた。ここでこの登山最後のランチ。

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ご飯を食べたあと、適当な道に出て、そこでジープを待った。結局なぜここの村まで来てジープを待つ必要があったのか全くわからなかった。

 

恐怖のジー

13時。ジープに乗り込む。しかし、席が2つしか空いておらず、どうすんのと聞くと2人は上に乗るという。

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残り3人は無理やり押し込まれ、車は出発する。ジープの上に乗った2人は僕の荷物含めて、上にある荷物をおさえる。パスポートとお金以外はカバンの中にあったが、盗みをするような人でもないと思い任せた。そしてなにより、出発してわかったが、カバンを開ける余裕など決してない。

めちゃくちゃグラグラ揺れるのだ。座席に座っていても怖い。真横は崖である。

揺れ方が半端ない中、よく上の2人は落ちないなあと思いながら、横の崖が恐怖だった。

途中、学校帰りの小学生がジープを追いかけしがみつく。この辺の小学生はかなり遠くから来ているようで、運よくジープをつかまえられるかで、帰宅時間が大きく変わってくる。

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ジープの中には11人の大人と1人の乳児。うさぎ2羽、そして天井に2人。
そして後ろにしがみつく学校帰りの小学生5,6人。
グラグラ揺れながら走るジープが、崖側にかたむくときは生きた心地がしない。
天井の2人や後ろにしがみつく小学生はよく振り落とされないなあと感心する。
約20個の命はこのドライバーが握っている。
しっかり運転頼むよと思って運転手を見ると、片手で運転している。慣れているのだろうがやめてくれと思う。

 

なんとか狭い崖横の道も抜け、途中ポーターの4人組は降りた。所々で小学生たちも降りて行き、そのころには後ろにしがみついている子はいなかった。

ポーター4人組に楽しませてくれたお礼と荷物を守ってくれたお礼にチップを渡した。

 

ポカラ

15時20分。ポカラのバス停に着く。トルカからぽからまでジープ代が1000ルピー(1000円)。

街の中心までは行ってくれないという。行きたいなら追加料金で連れて行くと言うが、格安のシティバスをタクシー同然に乗りこなせる僕には全く必要のないものだった。
目の前を走っていたローカルバス(20円)に乗り、レイクサイドまでと伝える。山へ行くときにも乗り換えたゼロキロメートルという地点でバスを降りた。道をわたってすぐバス乗り換え(15円)宿近くまで行き、15時50分、ようやく宿へ戻ってきた。

オーナーに帰って来たことを告げ、預けていた荷物を受け取り、部屋へチェックイン。

 

こうして僕のABCトレッキングは終わった。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【ネパール】ABCトレッキング Day7

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前回記事

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登山7日目

朝起きると完全に頭痛は治っていた。朝食をとり、7時40分にバンブー(Bamboo 標高2335m)の宿を出発した。バンブーを出て40分ほど登坂が続く。なんで下山しているのに坂を上らなくてはいけないんだと悲しくなる。坂をゼーゼー言いながら上っているときに日本人の2人組のベテラン登山家っぽい人に励まされた。あまりにも軽装備と軽やかな足を見て、自分のレベルの低さを感じた。

きついけど景色は相変わらず良い。

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シヌワ(Sinuwa 標高2340m)

9時20分。シヌワに着いた。バンブーからアップダウウンを繰り返し、1時間40分かかった。悲しいのは、下山しているにも関わらず、1時間40分歩き、標高が5m上がっていることだ。

 

バヌワ(Bhanuwa)

9時50分。バヌワ着。ここで休憩。お菓子を買ったが、ここまでくると上より4割ほど安くなっている。そしてこのブログの「【ネパール】ABCトレッキング Day2」でも書いたが、靴や服が売っているのはここが最後なので、装備が不安ならここで買ったほうがいい。
バヌワを出発してから少し下るともうすぐチョムロンの村が見えてくる。川があり、その橋を渡ると、ものすごいきつい上りの階段があり、それを上りきるとチョムロンの村だ。

 

チョムロン(Chhomrong 標高2140m)

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11時30分。チョムロンに着いた。この村に入る前に来た時にも立ち寄ったチェックポイントに行かなければならない。チェックしてもらいチョムロンで昼食。
12時。チョムロンを出発。

 

ジヌ(Jhinu 標高1710m)

チョムロンを出発してから約1時間後の13時。ジヌに到着。時間的にはこの日に、拠点としていたポカラの街に戻ることも可能だったが、ここに泊まろうと決めていた。

なぜならここには天然の温泉があるからだ。温泉大好き。

この村にもいくつか宿があり、どこに泊まろうかと思っていたら今日はどこまで行くんだい?と上から声が聞こえてきた。声の方を向くと、そこには命の恩人がいた。登山5日目の夜に僕に薬をくれたガイドだった。

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その宿に僕も泊まることにして、すぐにチェックイン。そして温泉へ向かった。

宿から温泉は約20分の道のりで、途中にチケット売場があるのでそこでお金を払う。

入場料100ルピー(100円)。

お湯は汚れや虫などが浮いていてかなり汚いが5日ぶりのお風呂、さらに湯舟に浸かるのはかなり久しぶりとあって、最高だった。疲れがとんだ。

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ここの温泉はやはり登山の帰りに寄る人が多いようだ。温泉を満喫して、宿に帰った。温泉からの帰り道は上り坂なのできつい。

 

宿で夜ご飯を食べ、泥のように眠りについた。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【ネパール】ABCトレッキング Day6

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登山6日目

6時起床。頭はまだ少し痛かったが起きれた。6時半ごろから朝焼けが見れると聞いていたので外へでると薬をくれたガイドがいた。ドイツ人2人のガイドをしているその人が僕を見るなり
「調子はどうだい?」と笑顔で話しかけてくれた。
「昨日よりだいぶいいよ。夜中に起こしてごめん。」
「問題ないさ。山ではなにが起きるかわからないんだから。」
なんてイケメンなんだ。
次回ネパールでトレッキング行くなら絶対この人にガイドをしてもらおうと思い、連絡先を交換した。

少しすると太陽は見えないものの、朝日によって山が赤く染められた。しかし、わざわざこれだけを見にくるためだけにみるような美しいものでもなかった。日が顔を出してからのほうが、僕は遥かにキレイだと感じた。

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それからまた少しするとマチャプチャレ(トンガリ山)の横から日が昇ってきた。マチャプチャレは周りの8000mほどの山に比べると6993mと低いが、存在感は断トツ1番だった。

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下山

それから1時間ほど写真を撮ったりして、8時半にABCを出発した。
下りは早い。行きは3時間かかったABC(4130m)-MBC(3700m)間も1時間で着く。その後も順調に下る。途中怖い道がある。登りのときは写真を撮る余裕がなかったが、ここは、雪と泥が混ざった物が道をふさいでいるため、この斜面をあるかなければならない。足を滑らせれば下まで滑り落ちてしまう。

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こういう怖い道は少しあるものの、どこを見ても景色はキレイだ。

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順調に下山を続け、2日前に宿泊したヒマラヤ(標高2920m)に12時半に着いた。ここで昼食をとり休憩。

 

ドバン(Dovan)とヒマラヤ(Himalaya)の間

ヒマラヤを出発後に雨が降ってきた。3日前に宿泊したドバンの手前のところにゲストハウスっぽいところがあり、そこで雨宿りさせてもらった。

そこのオーナーと話していたが、ここは2017年にオープンしたばかりとあって、あまり知られていない穴場だ。日本人のツアー客もつい最近きたばかりだそうだが、繁盛しているようには見えなかった。見た感じは開店準備中といった感じではあるが、オープンしているし、オーナーもいい人なのでここではこの宿をおすすめする。

1時間ほど雨宿りしたが、止む様子がなかったので、再び下山を開始した。下りはやはり楽で、酸素濃度もかなり違うのか、体力はかなり余っていたからだ。

 

バンブー(Bamboo)(標高 2335m)

3日前に泊まったドバン(Dovan)を通過し、午後4時ごろバンブーへ到着した。いい時間だったのでこの日はここの宿にチェックイン。
ここまで下ってくると気温はかなり違う。数日ぶりにニット帽を脱いで寝た。風呂は4日入っていなかったが、まだここでも入らなかった。翌日行く予定の、帰り道の途中にある天然温泉を楽しみに、この日は就寝。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【ネパール】ABCトレッキング Day5

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5日目

標高3700mで一夜を過ごした。朝起きると、少し頭痛が。

快晴だったが、天気とは裏腹に僕の体調はあまり良くはない。

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前回記事

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MBCからABCへは2時間ほどで行けるらしく、MBCを早朝に出発し、朝日をABCで見てから帰ってくる人が多いらしい。同じ宿に泊まっていた人も、この日早朝に出発していたようだった。僕がMBCを出発しようとする午前9時半に帰って来て「よかったぜ」と言っていた。僕はABCでも1泊しようとゆっくりの工程にしていたため、早起きはしなかった。

少しその人と話してからMBCを出発した。ここから先は雪の上を歩く。

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僕の平地用ランニングシューズでいけるのか。トレッキングシューズに鉄のスパイクを履かせている人もいるぞ。

結論から行くと、運よくランニングシューズでも行けたが、絶対にオススメしない。足をくじけばその時点で登山終了。ヘリが迎えに来て、入院日と救助代を請求され、借金生活に入ってしまう。それならポカラという拠点になる街で、5000円くらいで買ったほうがはるかに安くつく。

 

息苦しい

ルート自体はさほどきつくはないが、雪で滑ることを考えるとなかなか早く歩けない。そしてなにより空気が薄い。気のせいかと思っていたがどんなにゆっくり歩いても息が上がる。朝からの頭痛も続いていた。自分の心配機能を過信しすぎていたようだ。

これは高山病の前触れかもしれない。ビビりながらも足を進める。

 

ABC(Annapurna Base Camp 標高4130m)

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MBCを出発してから3時間後の午後12時20分。ようやくゴールのABCに到着。泣いた。

この時ばかりは嬉しくて疲れが飛んだ。
3つほどあるゲストハウスの1つに適当にチェックインし、荷物を置いて写真を撮りにいった。景色が半端なくいい。写真を撮っていると、頭痛がなくなった。

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下に見える建物がABCゲストハウス。奥のトンガリ山がマチャプチャレ。

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アンナプルナと韓国人登山家の追悼碑

まだ息苦しさはあったものの、少しはマシになり、部屋で休憩。夕方に食堂へ行き夕食。

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夕食後は早めに就寝。

20時頃、起きて外に星を撮りに出たが、何枚か撮っているとすぐに曇りだし、星が見えなくなった。きっと10分や20分待っていればまた見えるようになるのだろうが、寒さと息苦しさで部屋に戻り寝た。

 

高山病か

夜中、頭痛で起きた。息苦しさもある。これが高山病かなと思った。寝ると通常よりも呼吸が浅くなって高山病になりやすいのだろうか。しかし吐き気は無かったので高山病ではないと自分に言い聞かせた。また寝たら浅い呼吸になって、脳に酸素が行かず寝たまま死んでしまうのかなあなんて考えた。だからもう寝ないでおこうと思ったが時刻はまだ深夜0:00。
携帯に入っていた唯一オフラインで出来るゲームの五目並べをしたが、五目並べで時間をつぶせるわけもない。

3時間くらいたったと思いきや30分しかたっていない。ゲームをやめて横になる。
頭が痛いまま、耐える。時計を見るも午前2時。

我慢出来ずに、リビングに行く。
他の登山客のガイドや宿の人はリビングで寝ているのを知っていたから。
リビングの1番近いところで寝ていた人を起こす。
「薬持ってませんか?頭が痛くて。」
眠い目をこすりながら、カバンを開け、薬を探してくれた。
「ひとつとりな。」
「ありがとう。いくら?」
「お金はいらないよ。これを飲んで、水分もいっぱいとるんだ。」
「ありがとう。お金をもらってくれ。」と言って、そのとき持っていたお金を枕の下へ突っ込んだ。命の恩人である。

部屋に戻り薬を飲んで少しすると、なんだか症状が和らいだ気がした。

このとき、2日前に会った中国人のことを思い出していた。

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しばらく横になっていると眠くなってきて、明日目覚めてくれよと思いながら眠りに入った。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

【ネパール】ABCトレッキング Day4

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4日目

朝ご飯を食べて8時にヒマラヤ宿出発。

 

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地面を見ると水たまりに氷が張っていた。横を見ると雪がすこし積もってる。

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ここから先はどんどん冷えていくのだろうか。

前日泊まったヒマラヤでも標高は2920m。僕の人生で最高の高度を更新中だ。
周りを見渡すと、先ほどまで雪だったところが日に照らされ、水に変わり滝になっていた。

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途中、岩の上が凍っていてこけた。普通の平地を走るようのランニングシューズで来てしまった僕は激しく後悔した。絶対にトレッキングシューズのほうがいい。

 

デウラリ(Deurali 標高3230m)

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ヒマラヤを出発してから約2時間語の午前10時15分。デウラリ到着。

ついに標高3000mを超えた。少し空気が薄いのかすぐに息が切れる。疲れているだけだろうか。

ここでは1時間ほど休憩した。

 

デウラリを出発して少しすると、ポカラから登山口まで一緒に来た日本人に会った。韓国人と別の日本人の3人組だ。この日の朝ABCに行って来たらしい。その人は4泊5日の予定で来ていたので、順調に行けば明日、予定通りにポカラに戻れるようだ。すごいなあ。

 

少しだけ話をして、彼らとは別れた。


さらに歩くと、別の日本人2人組に会い、立ち止まり、話しをした。ABC手前のチェックポイントであり、この日僕が泊まろうとしていたMBC情報をもらった。

MBCにも3つ4つ宿があり、1番奥のフィッシュテイルという宿をすすめられる。

さらに進んでいると、ゴミ袋を両手に抱え、ゴミを拾いながら下山する人と会う。なかなか実行できるものではない。僕なんかは自分の荷物でいっぱいいっぱい。尊敬。

 

絶景

デウラリから先はもうどこを見ても絶景だ。キレイ過ぎて泣きそうになった。

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しかし、綺麗な景色をみると疲れも吹き飛ぶ、と言えたのは3000m以下までで、僕の心肺機能ではなかなか苦しくなってきた。

体力低下

写真を撮りながらゆっくり歩いていたのにかなりきつい。さらに雪が降ってきた。
途中ふらつき、高山病かと心配になり座って休む。持ってきていた行動食のオレオとミックスナッツを食べる。再び歩きだすとさっきまでとは全然違った。
どうやらエネルギー足りてなかったようだ。普段は1日食べなくてもいけるが、山だと気づかないうちにかなりのエネルギーを消費していることを認識した。やはり自然をなめてはいけない。ちょこちょこエネルギー補給しながら行こうと思った。

 

MBC(標高3700m)

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デウラリ(標高3230m)を出発してから3時間後の午後2時半。よくやくMBCに到着した。

入山許可証を取ってきたところでもらった冊子によるとデウラリ→MBCは1.5時間が標準と書かれていたが、倍もかかった。なぜかすぐ疲れる。呼吸も浅い。デウラリからMBCまでのルートが1番きつい。
途中会った日本人にすすめられたフィッシュテイルという宿に行くが満室。
すぐ近くの空いている宿にチェックインして、ダルバートを食べた。

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神秘的な光景

食後に外で山を見ていると、雪が太陽によって溶かされ、雲になっていくかのように見える。そしてそのできたばかりの薄い雲がまた太陽によって照らされ、虹色に光る。それはうっすらとした色だが、とても神秘的な光景だった。
カメラを取りに部屋へ戻ろうとも思ったが、その間に見れなくなったらいやだと思い、眺めていた。やはり5分ほどの短い時間だったが、あの光景は忘れられない。

きっと写真に撮ったとして僕の写真の腕では伝わらないだろう。

それにしても、山の雪は日に照らされるとそのまま雲になることがあるのだろうか。後日ちょっと調べてみたがわからなかった。


しばらく外にいると薄黒い雲が急に辺り一面を覆い尽くし、周りの山が一切見えなくなった。しかし少しすると、ぱっと晴れる。山の天気は変わりやすいと聞くが、この数日でそれを理解した。

標高の高いところではその変化の速さがすさまじい。

 

夕方になると、夕陽に山の周辺の雲が照らされ、山が燃えているようにも見えた。

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夜は星がキレイだったのは言うまでもない。宿の灯りなどもあって綺麗に撮れなかったが写真の100倍は綺麗だった。

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なんだか動いてないのに呼吸が浅いなあと思いながらこの日は就寝。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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【ネパール】ABCトレッキング Day3

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登山3日目

寒さで震えながらなんとか朝を迎え、朝食をとってから朝9時ごろ出発した。朝食をとっているときに窓の外に例の日本人と韓国人、さらにもう一人の日本人を仲間に加えた3人組が通った。僕に気づき手を振り、山を登って行った。

 

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ドバンから下りる

宿を出発し、彼らとは反対方向へ向かった。山を下る方向へ。

下山を始めたわけではない。夜寒すぎて、服を買いに途中服を売っていた村まで戻って、装備を整えようと思ったのだ。

 

下っているとき、いままで出会った人たちとすれ違う。みんな、「どうしたんだよお前?」「もう下山するのか?体調悪いのか?」など心配してくれる。話したことある人はもちろん、道中で顔を見たことがあるだけの人も多く話しかけてくれた。

「寒すぎて服を買いに戻るんだ。」と僕が言うと、「俺が余分に持ってたらあげるんだけど、ないんだ。ごめんな。」となぜか謝ってくるイケメンもいた。

みんなの気持ちが嬉しかった。

 

途中、大荷物を持って山を登るポーター(運び屋)もいた。山ではよく見る。この人達のおかげで僕らは途中で水を買えたり、食料を買える。

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防寒具を手に入れる

1時間ほどかけてバンブー(2335m)へ着いたのは10時ごろだった。

ここに服は売ってないものの、宿があり、お菓子などは売っている。

冗談で、店員にキミが来ている服を売ってくれよというと、ダメダメ(笑)と当然の回答。

今から下って服を買ってまた登るんだと言うと、ちょっと待てと言い、宿のオーナーらしき人を連れてきた。

事情を説明すると、奥の部屋からダウンジャケットを持ってきた。水色のボロボロのダウンジャケットだった。きっと旅人が忘れていったものだろう。それを売りつけようとしている。

しかしそんなことは関係ない。寒ささえしのげればいいのだ。ズボンもあるか聞くと持ってきてくれたので、上下セットで4500ルピー(4500円)でありがたく購入した。

 

バンブーで運よく防寒具を手に入れたので、再び上を目指した。

 

ドバンに戻る

バンブーを出て1時間ほどした午前11時ごろ、ドバンへ戻ってきた。

ドバン(標高2505m)→バンブー(標高2335m)→ドバン(標高2505m)

朝ドバンを出て2時間たっていたが、この日は2時間たっても1mも進んでないのか。と思うと少し疲れたが、この先さらに寒くなることを考えると間違いなく必要な時間だった。

宿のスタッフに服買って戻ってきたぜ。と言うとおかえり、少し休んでいけよと言ってくれた。

少し休むと小雨が降ってきたが、カッパを来て先へ進んだ。

 

上っていると、登山1日目に同じ宿だった2人組に会った。水を汲んでいた。

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「おい、それ飲んだらお腹壊すんじゃないの?」

「大丈夫。水が飲めるようになるタブレットを入れればこれでも飲めるぜ。」

 

そういえば、前にハイチの病院で働いていた時に井戸から汲んできた水にタブレットを入れ、病院で使っていたことを思い出した。

それがあれば水の心配は減るし、余計に水を持ち歩かなくてもいい。今度また数日かけて山に行くことがあれば、タブレットを持って行こう。

 

ヒマラヤ(Himalaya)(2920m)

13時ごろヒマラヤに着いたころには雨が少し強くなってきた。時間的にはまだ行けたが、雨の中無理して上ることもないと、ここに泊まることにした。

部屋にチェックイン。1日目、2日目は個室だったが、ここではドミトリー(相部屋)だった。1泊180ルピー(180円)。

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少し休憩して、炒麺を食べた。420ルピー(420円)。

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部屋で寝ていると一人の中国人が入ってきた。
このコースで多くの人がゴールとしているABC(アンナプルナ ベース キャンプ)(4130m)の手前のMBC(3700m)で高山病になり、寒くて寝れず大変だったが、高山病の薬を飲み、なんとかABCまで行きめっちゃよかったぜと興奮して話してくる。

ガイドと一緒に来ているというこの中国人はガイドがいた方が安全だぜと言ってきたが、俺は高山病なんかにもならないし大丈夫だよと心の中で思った。しかし、僕は後に高山病らしき頭痛に苦しんでいたまさにその時、この中国人を思い出だしたのだった。


中国人が、それにしても韓国人多いよな。この山はどこ行っても韓国人だし韓国語だぜと。と言ってくるが、ネパールのみならず、世界中どこ行っても中国人だらけだぜ。と内心思ったが、それは言えなかった。

 

韓国人登山家 ジ・ヒョンオク

しかし、このABCのコースに関しては確かに韓国人が多い。

韓国人4:中国人3:その他3というくらいの比率だった。

後に頂上に登ったときにわかったが、1999年に韓国人登山家のジ・ヒョンオクという方がアンナプルナ登頂に成功したものの、ベースキャンプに戻ることなく帰らぬ人となってしまった。その方の追悼碑がABCにあった。

その方に手を合わせる意味もかねて、韓国人が多く訪れているのかもしれない。

 

この日は興奮した中国人の興奮した話や質問攻めで、なかなか眠れなかった。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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